夫婦2人暮らしの我が家 生活費の節約術まとめ

雑記
しゅうきち
こんにちは。結婚して約2年半のしゅうきちです。

結婚して家族が増えると、大事になるのが家計の管理。

ひとり暮らしのときのように、毎月入ってきた給料を全て使ってしまう…
というような生活をしていると、

急な支出が発生するとき、家族が増えたとき、困ることも多くなってしまいます。

もりもり
将来子どもが産まれたときに備え、ある程度の資金は貯めておきたいと思っています。

今回は我が家で実践している家計管理や節約方法の中で、
簡単に実践できそうなものを4つご紹介します。

ぜひ参考にしていただけると嬉しいです。

「マネーフォワード ME」で生活費を管理

家計管理の基本は、やっぱり家計簿をつけることです。

出費の内容を記録しておくことで、
贅沢をしても良い部分、節約しなければならない部分を把握することができます。

しゅうきち
今月は外食にお金を使いすぎたね。少し控えめにしようか…。
みたいな感じです。

しかし、紙の家計簿をつけるのは時間も手間もかかりとても面倒。
僕たち夫婦の性格的に、全く続かないのが分かりました。

そこで導入したのが、家計簿管理アプリ「マネーフォワード ME」です。

「マネーフォワード ME」では、クレジットカードと連携して
このように毎月の家計簿が自動的に作成できるので、とても便利なんです。

現金の場合、手入力する必要がありますが、
我が家ではほとんどキャッシュレス決済にしているので、
ほぼ全ての買い物記録が自動で記録されます。

ジャンルごとの支出の状況もこのように一目瞭然。

毎月の予算を設定し、現在の使用状況と照らし合わせます。
どの程度の余裕があるか、予算オーバーしていないかチェックすることもできるんです。

しゅうきち
我が家では毎月500円の有料プランを導入していますが、確実に500円以上の価値はあると思います。

車はカーシェアを使いこなす

自家用車の所有にかかる費用はバカになりませんよね…

かといってレンタカーをいちいち借りるのも面倒くさい。

そのような方におすすめなのが、カーシェアサービスです。

我が家では2人とも通勤は地下鉄なので、車を利用するのは休日に遠出する時くらい。
休日にドライブしたい時などにとても重宝しています。

我が家が利用しているのは、「タイムズカーシェア

タイムズの駐車場に設置されている車を、好きな時間、駐車場から利用することができます。

このように、札幌市内にはたくさんのポートが設置されています。

しゅうきち
最近はカーシェア用のポートも徐々に増えてきているようです。

ふるさと納税をフル活用

我が家ではふるさと納税をフル活用して、全国各地の美味しい食べ物、飲み物を年中取り寄せています。

「ふるさと納税、聞いたことあるけどやってない…」という方、
非常にもったいないので、今年から始めましょう。

ふるさと納税とは
  • 全国の都道府県や市区町村などの自治体に寄付を行う制度のこと。
  • 寄付を行うとお礼の品として地域の特産品などを受け取ることができる。
  • 寄付額のうち、2,000円を超える部分は所得税と住民税から控除される。
しゅうきち
要は、実質的な自己負担は2000円で全国各地の美味しいものを頂けちゃう制度なんです。
これを使わない手はありません。

我が家ではふるさと納税を利用して、
全国各地の魚やお酒などをいただいています。

頼んで良かった商品は別の記事でまとめています。こちらも是非ご覧ください。

【楽天ふるさと納税】我が家のリピート品をご紹介!

「積み立てNISA」で老後資金をつくる

節約も重要ですが、将来の資金を貯めることも重要です。

我が家では、将来資金は銀行に預けておくのではなく、
投資信託を購入して、ゆっくりじっくりと増やしていこうと考えています。

「投資」と聞くとギャンブル的なものを思い浮かべてしまいますが、決してそうではありません。

もりもり
自分で働くだけではなく、お金にも働いてもらう」という考え方です。

投資経験のない人がはじめて投資信託を購入する場合
「積み立てNISA」を活用するのがおすすめです。

積み立てNISAとは
  • 投資の未経験者や初心者の長期的な資産形成をサポートするための制度。
  • 毎月決まった金額(年間上限40万円)を指定された投資信託の購入資金に充てるように設定する。
  • 投資信託によって得られた利益が最大20年間非課税になる。
しゅうきち
要は、国がお墨付きを与えた優良な投資信託を購入した場合、税金の優遇をしてあげますよ。
ということです。

積立NISAを活用して資産を貯める場合、
毎月一定の金額を口座から自動引き落としするように設定します。

自分で意識せずとも、自動的に積立NISAで資産が貯まっていく仕組みをつくることができます。

しゅうきち
積立NISAの活用は資産形成に向けて優先的にやるべきことだと思います。

まとめ

今回は、我が家で実践している節約術について4つご紹介しました。

どれも、一時的なテクニックではなく、継続的に取組むことで資産を増やすことに役立つ内容だと思います。

初期費用もそこまで大きくかからないので、
まずは、お試し的にはじめてみてはいかがでしょうか。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!